Kフレーム
現場吹付法枠工法においてフレーム型枠部材は急傾斜や高所での型枠組立て作業が容易にでき変型自由なため厳しい地山の形状変化にも対応が可能です。
また、埋め殺しの為型枠解体作業が不要で作業能率アップにつながります。
現場吹付法枠工法におけるKフレームの特徴
- (1)
- フレーム型枠部材は、亜鉛メッキ鉄線によるクリンプ金網を使用している為、錆の発生が極めて少なく耐久性に優れています。スペースタイも亜鉛メッキ鉄線を使用しています。
- (2)
- クリンプ金網の天端部分は折り曲げ加工を施してあるため、作業中の親ロープや吹付用ホースの引掛かりによるフレームの破損などのトラブル等が解消され、作業の安全性も向上します。
- (3)
- フレーム型枠部分は軽量のため、急傾斜地や高所での型枠の組立が容易にでき、かつ、変形自由なため厳しい地山の形状変化にも対応が可能であり、作業能率のアップに役立ちます。
- (4)
- フレーム型枠部材は、埋め殺しのため解体作業が不要です。
Kフレーム型枠寸法表
※上記以外の寸法も製作致します。お問合せをお願い致します。
型枠詳細図
現場吹付法枠工法 フレーム型枠組立手順
※スターラップを取付けない場合
フレーム型枠及び鉄筋のセット完了
- 更に詳しい情報は製品カタログをご覧ください。
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- 工事に使用する場合は、材料承認願が必要となります。
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